11月1日、放課後クラブぴあ/療育ルームいろはのある新居浜市総合福祉センターでの防災訓練に参加しました。今回は、火災における自衛消防訓練でした。
まず、放送に合わせて駐車場に避難しました。総合福祉センターは高齢の方や障がいのある方、療育を受けている幼児さんなど、様々な人が利用している施設です。そのため、避難場所は、たくさんの人でごったがえしていました。今日は、ちょうど利用児さんのいない時間帯の避難訓練でしたが、利用児さんがいることを考えながら参加しました。
その後、消防の方のお話を聞き、消火訓練を見学しました。見学しながら、事業所内の消火器の位置を職員間で確認しました。
事業所に戻り、持ち出し品の確認をしました。利用児名簿、携帯電話、避難リュックを常勤職員で分担して持ち出すことを確認し、リュック内の名簿を最新のものに変更しました。
複数の事業が行われている総合福祉センターでの災害時の対応、安全な避難について考えることのできるいい機会になりました。また、利用児さんを保護者にお返しするまでのイメージをしっかり持ち、安心してサービスを受けていただけるようにしたいと思います。