3月5日(月)、第41回ゆいねっとStudy倶楽部を開催しました。今回は、講師に矢野志穂氏(NPO法人今人倶楽部 居宅介護事業所ごきげんさん)をお招きし、ヘルパー利用の流れや外出先の紹介、実際に利用されている方の事例に沿った具体的な支援方法と支援グッズの紹介など、写真や実物を交えて大変わかりやすくお話しいただきました。過ごす場所や人が変わっても安心して活動するためのヒントがつまった講義でした。
参加者された方の声
・ヘルパーと安心して楽しく過ごせるような支援をされていて利用してみたくなった。
・一人ひとりの特性に合った支援を行うことで安心して余暇を楽しむことができているんだと思った。
・小さいころから家族以外の人と関わりを持つことは大切。将来も親として安心できるサービスだとわかった。
・何か問題ができた時に本人の特性をもう一度理解して強みに変えるという事が重要。
・誰が伝えても同じように伝わる手段が大切。人によって違うことを言われると混乱してしまう。
・細かなことでも情報を共有し、原因を探していくことなど勉強になった。今後の支援で役立てていきたい。
・使えるサービスや制度について知らないことが多いと思った。基本的なことから勉強したいと思った。
・個別に合った支援を考えてくれる事業所の存在に感激。ヘルパーと何をして過ごすかもう一度考え直したい。
(アンケートより抜粋)