10月31日(月)13:00~14:00に、ぴあ・いろはプラスで火災を想定した避難訓練と、消火訓練を行いました。その後で、福祉センターにある放課後等デイサービス ぴあの職員4人も参加して、救命救急講習を受けました。
まず、避難訓練では、煙や火が建物内に広がる時間を教えてもらいました。消火訓練では、①消火器の使い方、②消火剤が届く距離、③どれくらいの時間使用できるのか?教えてもらいました。(↓下に答えがあります)
救命救急講習では、心肺停止の状況にある人を発見した際の適切な行動について、実際に人形を使って練習をしました。胸骨マッサージ(心臓マッサージ)で手のひらを使って押す場所の位置や、深さ、どれくらいのリズムが適切かを丁寧に教えてもらいました。最後に、AED(訓練用)を使って、一連の流れで練習をしました。
いざというときに、素早く行動できるように、定期的に訓練をしていく大切さを改めて感じました。