2月7日(月)18:30~20:30に、zoomにて川崎医療福祉大学 自閉症特別講座に参加しました。今回は、1年間の講座を振り返るというテーマで、10人くらいの小グループでの座談会が行われました。
諏訪利明先生、重松孝治先生、小田桐早苗先生がそれぞれのグループに加わってくださって、受講生の話に一緒に耳を傾けてくれて、コメントもしてくれました。
職種、年齢、支援に関わった年数も違う、様々な方たちとの交流はとても新鮮で、みなさんのお話を聞くだけでも勉強になりました。例年なら、講座の終わりなどで交流を深めていって、地域は違ってもつながりを持てるようになるのだそうですが、zoomの形式だとなかなかそういう機会が持てず、残念だと言われていた受講生の言葉が印象に残りました。遠方の研修に参加する場合では、zoomの形式はとても便利だけど、人と人とのつながりにはやっぱり対面の方がいいなと実感しています。ワークショップ研修も、今後のリクエストで上がっていたので、同じ学びをする人たちと交流できる機会があれば嬉しいなと思っています。