1月11日(火)~17日(月)の期間でぴあ・いろはプラスでは、児童発達支援の小さい子どもさんも、放課後等デイサービスの学齢期の中高生も、みなさんに書き初めの体験をしてもらいました。
児童発達支援の子どもさんたちは、初めて筆や墨汁を見る子が多くて、見本や実際に職員が書くところを見てもらって、書いてもらいました。
自分の名前の一文字目を書く子や、ぐるぐると自由に筆を動かす子、点々と模様のように書く子と、いろんな姿が見られました。
放課後等デイサービスの中高生は、何度も経験しているので、「今年は〇〇って書こうかなぁ」などと言いながら用意した見本だけでなく、自分で考えた言葉を書いてみる子がいて
年1回の行事ですが、経験したことを覚えてくれているのを嬉しく感じました。
好みの台紙を選んでもらい、貼り付けた作品を持って帰る時に、迎えの保護者の方に喜ばれて嬉しそうにされている様子を見ることが出来て、良かったです。