10月11日(月)13:00から、ぴあ・いろはプラスの室内で、総合福祉センターのぴあ、いろはの職員と合同で、消防訓練と救命救急講習を行いました。
ぴあ、いろはの職員に子どもさんの役をやってもらい、非常階段から安全に避難できるように職員が付き添って降りる練習を行いました。特に、今日は雨が降っていたこともあり、濡れて滑りそうだったので、靴を履いてもらう場所を考えました。実際に火災が起こった時場合の行動のイメージがつかめる訓練となったなと感じました。
避難訓練の後は、鈴木防災さんの立ち合いのもとで、水消火器での消火訓練の体験をしました。
13:30からは、新居浜北消防署から消防隊員の方に来てもらい、心肺蘇生法を練習したり、AEDを使って救命訓練をしました。成人と幼児の両方の人形を用意してくれていたので、どちらも体験することが出来ました。救急車が到着するまで平均7~8分かかるとのことで、その間の救命措置を具体的に学びました。いざという時にあわてないように、訓練の時だけでなく、日ごろから防災の意識を持っていたいと思います。