4月2日から4月4日までえひめ東予産業創造センターにおいて、新人社員研修を受講してきました。
4月2日は、社会人としての心構えについて教えていただきました。私が心に響いたことは学生と社会人の違いについてと、働く上でのルールが沢山あるということです。学生と社会人の違いについてでは、学生の時は、親や家族に支えられて生活をしてきたが、社会人になると全て自己管理、自己責任になるということを学びました。また、ルールでは、自分で考えているルールと、社会人としての常識なルールの違いのずれを感じました。例えば、丁寧な言葉使いをしていたが、相手によっては、失礼な時もあるということを学びました。
4月3日は、社会人としての第一歩について教えていただきました。挨拶の仕方、来客対応マナー、電話対応マナーなどを教えていただきました。挨拶は、大きな声でテキパキとしゃべることが大事ということ、来客対応マナーでは、扉の開閉の仕方、来客をお連れするときの立ち位置を考えるということ、電話対応では、相手側の失礼がないように受け答えをするということを学びました。私は話す内容をまとめて話すことが苦手なので、伝えるべき内容を分かるように整理し伝えていけるようにしたいです。
4月4日は、企業と会社の違いについて教えていただきました。企業の存在意義について意見交換した際、企業と会社は繋がっていて地域に貢献している、一つでも欠けたら成り立たないという意見を聞いて、支援をするにあったて、職員との連携、利用児と保護者とのつながりなどを大切にしていることを確認することができました。職員との連携や利用児と保護者のつながりを大切にして仕事に取り組みたいと思います。