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季節のくだものを食べてみました

ぴあ・いろはプラスの児童発達では、コミュニケーションの発信の練習として、カードを先生に渡して、おやつの時に食べたいおやつを要求してもらっています。おやつの実物が入っている現物のカードや、理解が進んでいる子どもさんには、写真やイラストのカードを使っています。数に興味を持ち始めた子どもさんは、「あ、ぼく3個欲しいな」「ジュースはこれくらい(指で幅を作って見せている)入れて!」など、積極的にやり取りをしてくれています。

先日は、柿とリンゴをおやつのメニューに入れてみました。

保護者にアレルギーの確認をしてから、スナック菓子やジュースのカードと一緒に提示してみると、喜んで「リンゴ ください」「かき ください」と要求してくれました。

季節を感じられるくだものも取り入れながら、おやつの場面が楽しくコミュニケーションを学べる機会になってくれればうれしいです。

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