ぴあ・いろはプラスでは、新しく入られた職員や、部署異動した職員のために、午前中の支援の手が空いた時間に、不定期ですが、集って学ぶ機会を作っています。
前回は、PEP3というフォーマルアセスメントの検査で使う道具を、実際に触ってみながら、検査のやり方を職員同士で行っている動画を見て学びました。
今回は、主に年中児さんと一緒に事業所でしている「ことばあつめ」というプリントを2人でペアになり、職員役と、子ども役になりきって、体験してもらいました。
体験してみた職員の感想で、「改めて、子どもを相手にしたら自分の伝え方で理解できるのか、難しく感じた」「どうやりとりしたら良いのか、言葉に詰まってしまった」など、伝え方や分かりやすい表現の難しさを感じた職員が多かったようでした。
どの職員が対応しても、同じように支援にあたることが出来るように、一緒に学びあう機会を持っていけたいと思っています。