ワークチームゆいの生活介護では、昼食を外のお店に買いに行っている利用者さんもいます。
翌日のスケジュール確認で、お昼に買い物に行くお店をきめます。
選ぶお店は、各コンビニやスーパーとさまざまです。
写真は、パルティフジ駅前店のお惣菜コーナーで、利用者さんが食べたいものを選んでいるところです。
買い物に行くときは、エコバック(カゴ)を持参し、食べたいものをかごに入れレジに持っていき、ソーシャルディスタンスを守りながらレジを待っています。
レジでのお金の受け渡しも利用者さんができるよう、スタッフは、後方でそっと見守りです。
昼食の買い物は、利用者さんにとって、ゆいに来るたのしみの一つになっています。
お弁当を選んでいる時は、他のお客さんの邪魔にならないようにスイスイと隙間をぬって移動したり、倒れているおにぎりを直したりしています。
お箸が必要な時は、レジの人に利用者さん自身が声をかけて『ください』と発信ができています。
事業所ではわからなかった利用者さんの一面に出会ったりもします。
利用者さんの成長や喜んでいる姿を見られることは、スタッフのたのしみです。