12月21日(土)に、国立大学法人愛媛大学で行われた、分部科学省事業共に学び、生きる共生社会コンファレンス〇まるのつどい~共に考えよう!障害理解の促進、学びの場の担い手の育成、学びの場づくり~に参加してきました。
発達障害者のライフスキルトレーニングについてと、当事者であるあーささん(漫画家・西条市発達支援センター相談員・特別支援教育士)のお話がありました。
発達障害者のライフスキルトレーニングでは、Ⅰ自己認識、Ⅱ意思決定、Ⅲコミュニケーション、Ⅳストレスマネジメント、Ⅴ目標設定、それぞれのスキルで問題や要求に対して、建設的かつ効果的に対処するために必要な能力であることを学びました。ぴあ・いろはでも、一人一人にどのようなスキルの獲得が必要であるのか、2次障害にならないためにも考えていきたいと思いました。
当事者のあーささんのお話では、当事者でありながらもわきあいあい、漫画の会、学生ふらっとカフェなどを開き、お話しやゲームなどどんなことを今行っているのかが聞けてよかったです。