12月18日(土)19日(日)の2日間、新居浜市総合福祉センターで、新居浜市障がい者自立支援協議会 こども部会の主催による理解促進・啓発事業「療育が必要な子どもたちが使えるサービスってどんなもの?」というテーマで、市民向けのイベントがあります。市内で療育支援を行う事業所の活動内容等の展示ブースや親子で児童発達支援や放課後等デイサービスの活動を疑似体験できるブースなども設けられます。
放課後クラブぴあ/療育ルームいろは、ぴあ・いろはプラスでは、18日(土)に体験ブースを担当します。
普段の療育の中で大切にしている、【見通しを持って活動する】【選んだり、要求したりするコミュニケーション】【作業しやすくセッティングされた課題に取り組む】【手順書や見本で見てわかりやすい遊びや制作をする】を体験していただこうと思っています。また、事業所を紹介したポスターを展示ブースで掲示します。
たくさんの方に見て、体験していただき、療育について知っていただけたらと思っています。