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『TEACCHプログラムの基本』研修

5月19日(日)に、香川県高松市内にある香川総合リハビリテーションセンターにて、香川県庵治町にある、あじの里地域生活支援センター センター長の草原比呂志先生を講師にお迎えした、TEACCHプログラムの基本についての研修に行ってきました。

TEACCHの三大要素や、自閉症の文化、自閉症の特性と学習スタイルのこと、構造化の目的や内容のこと、スケジュールについて、ワークシステムについて、研修時間いっぱい使ってお話してくれました。

一人ひとりのアセスメントをしっかりとして、その人に合ったスケジュールやワークシステムを考えていかなければいけないと感じました。スケジュールにおいては、今から何をするのかだけを教えるのではなくて、終わりはいつなのか、終わった後は何があるのかを視覚的に分かり易く伝えていき、利用されている子どもさんたちが安心して過ごせる環境を提供していきたいと思いました。

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