
今月の職員会は、体調不良児の対応について、研修を行いました。2学期も始まりましたが、まだまだ熱中症を心配するこの暑さ。また、学期初めの疲れも気になります。子どもたちの急な体調変化に迅速に対応できるよう、救護室の工夫や職員間の分担などを見直しました。
今回は特に、嘔吐処理の対応について、看護師資格を持つ職員から報告を受けました。処理セットの保管場所や、道具の使い方、職員の立ち回り方など、実際をイメージしながら確認をしました。
お預かりさせていただくお子様たちの、健康安全を守るために、私たちも日頃からできる限り態勢を整えておきたいと思っています。









