1月29日、コンサルテーションをしていただきました。今回も、前回に引き続きzoomでのコンサルテーションです。
ぴあ・いろはでは、個別支援についてアドバイスをいただきました。教えていただいた自立課題のエリアの物理的構造化の案はとても興味深いものでした。また、地域や家庭で特性に合わせた支援を広げ、お子さんたちが幸せだと思える環境を作るためには、般化しやすい支援方法を伝えていくことが大切であることを改めて考えさせられました。
ワークチームゆいでは、生活介護と就労継続支援B型の個別支援についてアドバイスをいただきました。生活介護では、事業所内の活動の見直しについて相談させていただきました。B型では、適切な衣服の選択や、家庭での業者への対応など、事業所内だけでなく生活全般の支援を実行し報告させていただきました。
コンサルテーションを受けると、思いつかなかった視点を教えていただき、利用児者のライフステージの変化を意識した支援の必要性を思い出させていただくことができます。利用児者のより良い支援のために、今後も定期的にコンサルテーションを受けていきたいと思います。