第108回study俱楽部を開催しました。今回のテーマは、「気になる行動を考える 氷山モデル」です。
前半は事業所で氷山モデルを使って取り組んだ事例を紹介、後半は事例を基に実際に氷山モデルを作成する実習を行いました。
実習では、事業所の保護者の方とゆいねっとスタッフとペアを組み、事例のケースについて一緒に考えて進めていきました。
保護者の方からも「実習で氷山モデルを考え、氷山モデルの考え方について詳しく知れて良かった」との感想もいただきました。
私たち支援者も、氷山の一角の行動の背景を考え、活動や支援手順を組み立てていくことを改めて大切だと学びを深めることができました。