ぴあいろはプラスでは、ご利用児さんのご家庭に向けて、毎月お便りを出しています。ご利用の時に直接手渡したり、郵送でお渡しする方法を取っています。中高生のお手伝い活動の1つとして、郵送の時に使う切手を郵便局(西原局)まで買いに行く体験をしてもらいました。
職員と一緒に出発した利用者さんは、安全確認をしながら歩いていましたが、夕方の時間帯ということもあり、車の往来が多いのを見ながら「反射板付きのガードレールがあれば、いいのにね(危なくない)」と話していました。
自分の物だけでなくて、頼まれた物を買いに行く体験を、メモや手順を示したお助けグッズを使ってもらいながら、他の利用者さんにも体験してもらえたら良いなと考えています。