最新の取り組み

1月行事「書き初めをしよう」

明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

能登半島地震で被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。

ぴあ・いろはプラスでは、児童発達支援の子どもさんも放課後等デイサービスの利用児さんも、1月15日~19日の日程で毎年恒例の書き初めをしました。

児童発達支援では、年長児や文字が書ける子どもさんには名前の頭文字のひらがなを書いた見本を用意し、それを見ながら書いてもらいました。他の子どもさんは自由に筆を走らせていきましたが、半紙の真ん中にちょんちょんと書いたり、半紙いっぱいにダイナミックに書いたりと、子どもさんそれぞれ味のある作品に仕上がりました。

放課後等デイサービスの利用児さんは、手順書を見ながら文字見本を参考にして書いたり、自分で考えた文字を書いたりしてくれました。文字の見本の中に、今年の干支の「辰」も提示していたのを見つけた利用児さん。「自分が知っている字と(おそらく、龍)と干支の字は(辰)違うんですね」と気づいて職員に話してくれる場面もありました。

どの利用児さんも、書き上げた半紙を好きな色の画用紙に貼り、スタンプで飾り付けをしてもらい、素敵な書き初めに仕上がりました。

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