4/11(月)~4/15(金)の期間で4月の行事で『こいのぼり作り』をしました。
(ぴあ・いろはプラスの児童発達支援)
まず、見本を見てもらってから制作を始めましたが、その時点で「あっ、こいのぼりだ!!」
と喜んで下さる子どもさんもいました。
初めに、2つの色の中から体を選んでもらい、次に、黒目の部分をマジックで描いてもらいました。
そして、手順書を見てもらいながら、片面ずつ、目玉と鱗を貼っていってもらいました。
今回も、おひなさま作りの時と同様に、1つの工程ごとにかごに材料を入れておいて、上から順に取っていけば出来上がる、ワークシステムを使いました。
年齢が低い子どもさんは、自分から見えていない部分(裏側や、隠れている所など)にあるものに気付きにくい事がありますが、手順書の写真を手掛かりに、裏側の見えていない部分にも(今回は鯉の裏側)、目玉や鱗があるよというのを伝えられるようにしました。
仕上げに、職員がポールにこいのぼりをつけました。
制作中は、思い思いに書いたり貼ったりする子どもさんもいれば、見本と見比べながら作っていく子どもさんもおられました。元気いっぱいのこいのぼりが出来上がりました。