6月6日(月)~10日(金)の期間でぴあ・いろはプラスでは、スライム遊びを体験してもらいました。
児童発達支援の子どもさんたちには、職員があらかじめ作ったスライムを用意し、水色とピンクとどちらがいいか選んでもらって、感触遊びをしてもらいました。
去年は、初めて見るスライムがどんなものなのか分からないという不安からか、袋越しでも触れなかった子どもさんもいましたが、今年は職員が触っている様子を見て、真似して指先でそっと触ったり、上から手のひらを置いたりすることができるようになっており、成長を感じることができました。お迎え時にその様子を保護者の方に伝えると、とても嬉しそうにされていました。
放デイでは、手順書を準備し、子どもさんがそれを見ながらスライム作りを行いました。
スライムを作った経験を覚えている子どもさんもいて、手順書を1工程ずつ読みながら確認して作っていました。作った後は触った感触を楽しんでいました。
ひんやりと涼を感じられる感触が好きな子どもさんは多いかな?と思います。これから暑くなる中で、お家でも簡単に手に入る材料なので、自分で作ってみるのも楽しいですね。