放課後クラブぴあ・療育ルームいろはでは、3月2日、7日、各事業所で風水害を予測した防災訓練を行いました。
各職員の役割を確認したり、実際地震が起きた時の避難の仕方、子どもの誘導の仕方、避難場所への移動をシュミレーションして臨みました。
放課後クラブぴあでは、新居浜市総合福祉センターの駐車場から4階への移動、点呼を中心に行いました。療育ルームいろはでは、津波の際の避難場所である市役所への移動、救急医療センター前での点呼と待機場所の想定、避難場所の確保、保護者への受け渡しまでの手順を確認しました。
職員からは、非常持ち出し袋の中身の再確認や、保護者に受け渡すまでの時間をいかに安全にかつ子どもたちが安心して待つことができるかについて、意見が出ました。
子どもたちの命をお預かりする仕事として、大きな責任感を感じるとともに、日頃のシュミレーションや準備がいかに重要かを考えさせられました。