1月31日~2月3日に、ぴあ・いろはプラスの児童発達支援では、おあつまりのお楽しみで、豆箱にシールを貼る活動をしました。年齢の大きい子どもさんは、鬼のぬり絵もしてもらいました。
「豆箱のシール貼り」では、シールを貼る所に印をつけて、2色の中から好きなものを選んでもらい、子どもさんの様子に合わせて、シールを貼ってもらいました。シールをはがすことや、印に合わせて貼ることが難しい子どもさんには、「てつだって」カードを使って、助けを求める練習をしてもらいました。
「鬼のぬり絵」では、子どもさんが手で持ちやすい太さのクーピーを用意しました。就園している子どもさんの中には、園で経験した豆まきを思い出して、「豆があったから鬼はこわくなかったよ」とか、絵本を思い出して「青鬼は優しいんだよ!」と話してくれることもありました。
それぞれの子どもさんが「できた!」と感じられるように、季節の行事に触れる活動を子どもさんに合わせて計画しています。色々な姿を見せてくれるのを楽しみにしています。