2月14日(月)18:30~20:00に川崎医療福祉大学 自閉症特別講座の修了式がzoomにて行われました。
川崎医療福祉大学 社会連携センター長 飯田 淳子氏
川崎医療福祉大学 医療福祉学科 准教授 諏訪 利明氏
川崎医療福祉大学 医療福祉学科 講師 小田桐 早苗氏
川崎医療福祉大学 子ども医療福祉学科 講師 重松 孝治氏
が出席して下さり、今年度の講座の修了の挨拶と祝辞を頂き、受講生33名が順に振り返っての言葉を述べて、全25回の講座が終了となりました。
大学から送られてきた式次第の中に、佐々木正美先生の言葉が記されてありました。
今回の学びを通じて、幼児期から学齢期、成人期、終末期まで一貫した支援が大切であることや、本人や保護者の方たちに寄り添いながら、そのニーズに応えていけるように協働することの大事さを改めて実感しています。これからも、利用されている方たちに必要なことや、より豊かな生活を過ごしてもらえるような活動を考えながら、学ぶことを継続していきたいと思っています。