12月17日、県民総ぐるみ地震防災訓練シェイクアウトえひめに参加しました。新居浜市総合福祉センターと合同で、地震に対する1分間の安全確保行動とその後の津波を想定した避難訓練を行いました。近い将来、南海トラフ地震の発生が予想される中、愛媛県が毎年12月17日に行っている訓練で、今年で7回目です。
利用児さんのいない時間帯だったため、職員のみの参加でしたが、震度7を想定すると、机の下に隠れるのも難しいと感じました。避難では、携帯電話、利用児の連絡名簿、今日の利用児日報など、分担で持ち出しました。
児童発達支援のお子さんには、イラストまねっこクイズとして、頭を守る姿勢のイラストを見せて、同じポーズを体験してもらう予定です。放課後等デイサービスのお子さんには、事業所にいるときに地震が来たときの対処について、イラスト付きのプリントで個別に学習をすすめています。