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職員交流会「自閉症の人たちが見ている世界」

ゆいねっとでは、月に一回職員交流会を行っています。
今回は、12月25日に行いました。
 前回に続き、自閉症の人たちが見ている世界のDVDを見ました。
三人のエピソードを見ました。一人目は、小学生のお子さんのお話で、2個以上の事を伝えられると一つしか覚えられないという話で、確かに口頭でいくつか伝えても伝わらないことがあり、書いて見て分かるように伝えると伝わることが多いのは支援をしていても感じる部分でした。二人目、三人目は成人さんのお話で、どちらも1つのことにこだわるとやめることができないことのお話でした。
 支援の中でも、好きなことをすると終わりにくかったり切り替えに時間がかかったりあるが、タイマーやどうなったら終わりなのか視覚的に示すことで切り替えることができたり、終わることができることが多く感じるので、これからも視覚的にわかる形で伝えていきたいと思います。

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