ぴあいろはで7月の職員会を行いました。熱中症の対処法を確認したり、ヒヤリハットを周知したり、自閉症かるたで障がい特性について考えたりしました。
熱中症対策では、暑い外から来所したときの子どもたちの顔色や汗のかき方をよく観察したり、エリアごとに扇風機を配置したり、スケジュールに定期的に水分補給を入れながら、室内でも体調の変化に注意することを確認しました。
ヒヤリハットでは、適切な個別支援や丁寧な保護者対応ができるよう、問題点や対応策を確認しました。
また、自閉症かるたでは、子どもたちの様子を思い浮かべながら、特性について共有しました。職員一人一人が実際の支援の中で感じる子どもたちの特性について発表しました。まずは、特性を知ること、そして特性に合わせた支援を行うことが子どもたちの安心安全な生活につながることを話し合いました。