8月6日、放課後クラブぴあ・療育ルームいろはでは、消防署の方に来ていただき救命救急講習を行いました。今日は、幼児期学齢期の子どもへの救命処置の方法を教えていただきました。
事業所内で要救助者が出た場合、要救助者に対応する人、AEDを準備する人、救急隊員を誘導する人、各所に電話連絡する人、他児の支援を継続する人など、職場の職員が一致団結して救命に当たらなければいけないことを改めて実感しました。
また、不安なく実施できるように、AEDの使い方や心臓マッサージの仕方など質問をたくさんさせていただきました。丁寧に質問に答えていただき、とてもよくわかりました