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ジャンピングカエルという玩具で遊んだよ

児童発達支援では、6月26日(月)~6月30日(金)の間にお集まりのお楽しみ活動で、「ジャンピングカエル」という玩具で遊びました。青とオレンジの2色のカエルのうち、好きな色を選んでもらい、カエルのお尻を指ではじいて跳ばす玩具です。ハスの葉がある池に見立てた箱を的にしてもらいました。

職員がモデルを見せると、すぐにコツを掴んで跳ばせられる子どもさんもいれば、なかなか跳ばすのが難しい子どもさんもいました。跳ばすのが難しい子どもさんには、職員が手を添えて、指でスライドさせて一緒に跳ばしてみるのに挑戦しました。それでもなかなか跳ばないこともありましたが、そんな時は自分でカエルをつまんでハスの上に乗せてあげたり、水の上に置いて「水だね~ゲコゲコ」と言ってみたりと、どの子どもさんも楽しんでくれている姿が印象的でした。

ゲームの終わり方は、「○分したら終わろうね」とタイマーで示したり、ジグを使って「○回跳ばしたら終わろう」等、色々な終わり方を経験してもらいました。

楽しみながら、次の活動に向けてそれぞれに合った終わり方での切り替え方も、段々と身についてきているなと感じることができました。

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