「仕事とは」何か?を考える」
6月23日に今治地場産業センターで講師の石井先生(元旭化成 人事教育部長)・桑原綾子先生(ライフサポートここはうす 所長)が仕事とは何か・・・ということを議題にお話をしてくださいました。
仕事とは?、組織(人)とは何か、仕事への取り組み方(こころがまえ)について、仕事を進める上での基本的技法、報連相の大切さを学びました。
今まで何度か聞いたことのある内容で、報連相は業務上不可欠なことなので、自分ではいつもきちんとしているつもりでしたが、今回また改めて講義を聞き、自分の仕事を見つめ直すいい機会となりました。
上司への報告の大切さ、上司の立場に立って考え、待たせず、簡潔に最初に結果を報告することを心掛け、報連相をすることをによって職員一丸となり支援に取り組めるようにしていかなければならないと思いました。
『頭で理解しても体で実践できないと仕事とは言えない!!』
私も、得た知識を自分のものと出来るよう、日々精進していきたいと思いました。