12月24日(日)聖なる“クリスマスイブ”に法人の職員研修が行われました。
講師は、いつもお世話になっている、ライフサポートここはうす 所長 桑原綾子先生です。
障がい特性の理解を深めるため、講義のあと、氷山モデルを使ってグループで事例の検討も行いました。桑原先生には、コンサルテーションや夏の実践セミナーでもお世話になりましたが、いつも分かりやすくユーモアに富んだ講義で、楽しみながら自然に学びを深めることができます。
今回も自分たちが分かったつもりになっている当事者の方々の特徴について、もう一度基本に立ち返って、模造紙に氷山モデルを描いてみることで、職員自身が得意なところや見落としているところ、苦手なところにも気づきをもらえる良い研修となりました。
素敵なクリスマスイブになりました。