11月29日(水)
今日は、ゆい・ぴあ・いろはの職員が集まって月に1度開催される交流会の日でした。
交流会とは法人内の他事業所のスタッフとの情報共有や交流を目的として月1回行っています。
交流会では年度末に来年の計画を立てて各担当者が、その計画に従って案を立て実行します。
今回の交流会では「アイスブレイク」と「対人ゲーム」を行いました。
アイスブレイクでは2人組になって項目にある相手の第一印象を紙に記入します。
その後、相手の人に聞き取りを行い記入します。
実際に書いてある事と聞き取りをすることで印象と違う部分が見つかったりと新たな
発見がありました。
次に対人ゲームでは実際に利用者さんに提供している余暇支援グッズを用いて
2人組になって手順書を使用しながら「ゆらゆらタワー」と「積んでドーナッツ」というゲームを
行いました。利用者さんに分かりやすい手順書にするために何度も試行錯誤をしつつ交流会でも
取り組んでみて改良するところがあれば意見を出し合いながら行いました。
アイスブレイクでも対人ゲームでも自分たちの感覚で行うのではなく利用者さんの立場に立って
考える必要があります。
簡単なようで難しいことだと改めて感じました。