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夏の調理実習

放課後クラブぴあでは、高校生の利用児さんが月に1回個別調理実習を行っています。行事のおやつ作りのない月には、職員と相談して調理メニューを決めます。職員は、保護者にもお伺いしながら事前に複数の選択肢を準備し、本人に決めてもらいます。当日までに、本人が決めた調理メニューの手順書を作成したり、保護者に食材を準備してもらったり、調理器具を確認したりします。時には試作をすることもあります。

今回は、プリン作りをしました。箱の裏面を見ながらの調理に初挑戦。補足説明を口頭でしながらすすめました。パッケージに書かれてある手順書を見ながら調理ができるようになると、調理できるメニューの幅が広がります。今は、ヘルプの出せる環境で、一緒に確認しながら進め、今後少しずつ慣れていけたらいいなと思います。

 

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