9月4日(水)105回目のstudy倶楽部を新居浜市総合福祉センターで行いました。
今回は「災害時の対応について」というテーマで労災病院から講師として地域連携室の荒井師長をお迎えして学びを深めました。
医療関係者ならではの観点で日常生活品を使った防災頭巾の作り方や防災グッズとして持っておくと便利な物の紹介、買い物袋や段ボール、ストッキングを使用した患部の保護・固定の仕方を実習を交えて教えていただきました。
また当日参加者には愛媛県が作成した障がい者向けの「災害対策のてびき」というパンフレットも配布していただきました。もしもの時に備えて職員もしっかり勉強させていただきます。