12月19日(月)13:30~14:00に、ぴあ・いろはプラスと、総合福祉センター内にある放課後クラブぴあと合同で、新居浜警察署の方をお迎えして不審者対策訓練を行いました。訓練では、関係者ではない人(不審者)が訪ねてきて子どもたちがいる室内に侵入しようとするのを止める内容で、通報訓練も行いました。
訓練後の講話で、不審者への対応で大事な3つの事を教えてもらいました。
➀見知らぬ人がいたら、声をかける
➁他の職員に早く伝える・早く通報する
➂それぞれの職員で役割を分担する
警察官が通報から事業所へ到着する時間が6~7分かかるため、その間の自主防衛の手段を考えておくことが大切だと話されていました。
訓練後は、さすまたの使い方の練習もしました。実際に触れる機会がない職員がほとんどで、「見た目よりも重い」「(さすまたを)掴まれたら、どうすればいいのかな」と扱ってみた感想がたくさん出てきました。
お預かりしている子どもさんはもちろんのこと、職員自身の身を守るためにも、定期的な訓練の大切さを学ぶことができました。