児童発達支援では、8月29日(月)~9月2日(金)の間におあつまりのおたのしみで、「楽器遊び」をしました。
タンバリン、太鼓、鈴、鳴子を用意して遊びたい楽器を選んでもらいました。一つの楽器が気に入ってそれでずっと遊ぶお子さん、一つ一つ鳴らして全部の音を楽しむお子さん、様々な反応が見られました。鳴らし方がわからないお子さんには職員がモデルを示すと、興味津々で真似していて、特に太鼓を気に入るお子さんが多く、ばちを上手に持ちとても軽快に太鼓を鳴らしていました。園に通っているお子さんは、「保育園にもあるよ」「やったことあるよ」と教えてくれました。
様々な経験を通して、楽しい、面白い、不思議、もっとやりたい、など興味関心が広がり、豊かな心の成長につながっていけたらいいなと思います。