ぴあ・いろはプラスでは、新入職員を対象にアセスメントツールの使い方や支援方法について、事業所内で研修を行っています。今回は、PEP3の使用方法について研修を行いました。利用児さんの得意なところや興味関心のあることなど、今の姿を少しでも知って、支援に生かしていけるように努めていきたいと思っています。
まず、職員が2人組になって、セッションの練習を行っています。新入職員に子ども役をしてもらい、体感してもらいました。その様子をビデオ撮りして、教材を使ったやり取りの仕方を学びました。
ビデオを見ながら、教材の出し方や声かけの仕方などを確認していきました。練習は職員同士で行いましたが、幼児さんを対象に行うときは、注意を引いたり、モデルを示すタイミングが難しいこともあります。
職員同士、繰り返し学び、知識や技術を深めていく必要があると改めて感じています。