2月6日(土)、久しぶりにソーシャルストーリークラブに参加しました。コロナ禍で岡山に出向くことができないため、Zoomで参加しました。Zoomの画面越しではありますが、川崎医療福祉大学の諏訪先生やなじみのストーリークラブメンバー顔を見ながらのやりとりは、感無量でした。
持ち寄ったソーシャルストーリーの検討では、小学生向けの健康管理について、一人暮らしを目指す青年のための1か月の食費について、中学生向けの深夜ラジオ視聴と睡眠時間についてなどを検討しました。事業所からも、高校生向けの働く大人になるためのプログラムについてのストーリーを皆さんに検討していただきました。【ジャンボード】という、メモ機能も初めて使ってみました。それぞれの意見を、付箋型に記入し張り付けるというものです。とてもわかりやすく楽しい機能でした。
県外での研修が難しくなって1年、知識や技術を担保するためにも、Zoomやユーチューブライブなどをうまく活用し、研修を継続していきたいと思いました。