最新の取り組み

仕事の成果をあげる三要素

 3月9日、ぴあ・いろはでは月に一度の職員会を行いました。新型コロナウイルス感染拡大予防の取り組みの確認をメインに、療育の取り組みの報告や確認などを行いました。室内は、サービス提供ごとにおもちゃや机椅子を消毒し、検温の徹底、スケジュール表示して手指の消毒することなどを全職員で確認しました。
 また、今回の職員会では、「仕事の成果をあげる三要素」について、職員各自の半年の業務上の目標を発表しました。「知識」「やる気」「技術」の三要素について、常勤や非常勤、事務職員など、それぞれの立場で自ら考えた目標です。常勤職員では支援技術の向上や専門知識の習得、非常勤職員では準備や環境整備、しっかり報連相しながらの個別対応、事務職員では、事業所の窓口としての適切な対応、自閉スペクトラム症の障がい特性理解などが上がっていました。「私生活の充実」「気持ちの切り替え」もたくさん上がっており、一同で納得してしまいました。半年後に目標の達成の確認もしたいと思います。

関連記事

ピックアップ記事

  1. 2025.12.4

    感染症対策
    あっという間に12月。楽しい行事も多く、子どもたちにとっても嬉しい時期ではないでしょうか。
  2. 下記事業所におきまして、令和8(2026)年度の新規利用者募集を開始いたします。
  3.  11月8日、療育ルームいろはの土曜日開所では、少人数でゆっくり過ごしています。

カテゴリー

アーカイブ