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第55回ゆいねっとStudy倶楽部「不安について」

5月13日(月)10時から12時、新居浜市総合福祉センターにて、ゆいねっとStudy倶楽部を開催しました。今回は、特定非営利活動法人ライフサポートここはうす(今治市)の桑原綾子先生に「不安について」という演題で、自閉症スペクトラム症の特性と支援についてお話しいただきました。

まず、不安と障がい特性の関係では、親や支援者が不安を喚起していないかどうか、自閉症スペクトラム症は定型発達の人よりも不安障害や気分障害になる割合がとても高いことなどを教えていただきました。

次に、不安を考えるときに【氷山モデル】を使用して考えることを教えていただきました。私たち親や支援者にできることは、人的環境としてかかわり方を変えたり、物的環境を調整することで、本人はそのままで、安心できる環境を準備することが重要であることを確認することができました。

予測可能な「わかる」「できる」配慮の環境のもと、視覚的に成功体験を積み重ねることが安心であり、安心できる意味を伝えるためには【構造化】された支援が有効であることを学ぶことができました。

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