季節はすっかり冬に変わり、冷たい風が吹いて赤や黄色の落ち葉が舞うようになりました。ぴあ・いろはプラスの児童発達支援では、昨年挑戦した落ち葉のステンシルに一工夫加え、画用紙をラミネートしてリボンを通し、しおりを作りました。
手順書を見ながら画用紙の色や、3パターン用意したステンシルプレートの葉っぱの形を選んでから、たんぽ筆(綿とガーゼ、割り箸で作ったもの)を使って絵の具で色付けをしていきました。手順書を使うのが難しい場合は、実際に職員がポンポンと色付けしていくモデルを示すと、興味を持って取り組むことができた子どもさんが大勢いました。
その後のラミネートは職員が対応し、リボンを通すなど子どもさんができるところは参加してもらい、素敵なしおりが完成しました。ご家庭で本を読む際に、親子で使ってもらえたらいいなと思います。