最新の取り組み

炊飯体験をしました

 

10月10日(火)から、放課後等デイサービスの利用児さんに、炊飯体験をしてもらっています。保護者の方からお米をいただいたので、代表の利用児さんに精米機で精米もしてもらいました。

炊飯は、職員が計量カップで1人1合をすくうモデルを見せて計ってもらったり、1合分をテーブルに用意しておいたりして、炊飯釜に入れてもらうようにしました。その後の工程は、手順書を見ながら行い、炊きあがりまではそれぞれ作業や余暇などをしながら待ちました。

炊きあがったお米は、【ふりかけのおにぎり】か【お茶漬け】のどちらかを選択してもらい、それも手順書を見ながら作ってもらいました。1合分の1/3をおやつで食べる用にして、残りはおにぎりにしてお土産にしてもらいました。

炊きたてのお米を触る機会もあまりないので、熱さにびっくりされる方もいましたが、炊きたてのご飯の美味しさを味わえる良い機会になったのではないかなと思います。

 

関連記事

ピックアップ記事

  1.   放課後クラブぴあ/療育ルームいろはでは、毎年恒例の七夕飾りを入り口に飾りました。
  2.  放課後クラブぴあでは、高校三年生の利用児さんに対して、将来の生活や就労に生かすための活動を個別に提...
  3.  6月28日の土曜開所日、放課後クラブぴあでは高学年の利用児を対象に、型抜きのクッキー作りをしました...

最近の投稿

カテゴリー

アーカイブ