今回は新居浜市の総合福祉センターにて職員研修がありましたので報告します。
講師はライフサポートここはうす所長、桑原先生でした。
コロナ禍でこれまでもいくつも研修が中止となる中、久しぶりに直接講師の先生とお顔を合わせての研修でした。桑原先生も久しぶりに対面で研修ができることを喜んでおられました。参加者のわたしたちもグループワークなどを対面で取り組むことが出来、非常に有意義な時間を過ごせたと思います。
また、普段顔を合わせることが出来ない、他部署のスタッフ同士でそれぞれの視点での意見交換することができ、情報を共有できたと思います。
桑原先生のお話の中で『研修で同じ内容を何度も聞いても、その都度気付きが得られる』ということを伺いました。わたしも『この内容はこういうことだったのか』と改めてその言葉の意味や、重みに気付かされることがあります。
支援をしていく中でメンバーさんの様子の変化に応じて再構造化を行うことがありますが、その度にその方の特性について理解がより深まり、ご本人のニーズに合った支援に立ち返ることができるなと思います。
桑原先生ありがとうございました。