~構造化された教育について~
5月28日(金)の18:30~20:30までの時間に、第3回の講義を受講しました。今回は、「構造化された教育について」のテーマで、重松孝治先生が講師でお話し下さいました。
Structured TEACCHing の概要について、丁寧に説明をしてもらいました。
・ここで何が起きるのか?
・私はどこに行くのか?
・何をどれだけするのか?
・いつになったら終わるのか?
・次に何があるのか?
・どのようにするのか?
ASDの人への構造化された視覚支援を行うために、具体的な事例も挙げてのお話で、利用されている方たちを思い浮かべながら、講義を聞きました。
ASDの人たちが自立的に、安心して生活する事が出来たり、生活におけるルーティンを身に付ける事ができるように、自分たちの支援を振り返りたいと思います。