2月12日(金)13日(土)、保護者向けの見学会を行いました。児童発達支援では、本人自ら活動しようとするための見通しとしてスケジュールを使うことや、終わりが見える形になっているおあつまりのセッティング、相手を意識して要求する練習をするおやつのセッションなどについて説明させていただきました。
放課後等デイサービスでは、中高生対象の就労移行支援について、将来の日中活動をイメージしながら、計画的に仕事や余暇の練習ができるように準備していることを説明させていただきました。スケジュールに沿う、適切に報連相する、終わりの見通しを持ち活動を最後まで行うことを放課後クラブぴあで学んでいるお子さんたちが、基本にプラスして働く練習ができたらいいなと思っています。