10月5日(月)~10月9日(金)までの期間で、いろはでは玉入れのゲームあそびをしてもらいました。
床に置いた6個のカゴに1種類ずつおかしを入れて、欲しいものが入っているカゴを狙って、入れてもらいました。お手玉を投げる時に、座って投げる子や、立ってそっと投げる子、ボール投げのように手首のスナップをきかせて投げる子と、それぞれに違う姿が見ることができました。目当てのおかしをもらい、自分で持ち帰り用のナイロン袋に入れると、「お家でお母さんと食べる!」「兄弟と分けるね」と言いながら片付けていました。
今回は手順書を使う行事ではなかったですが、見て分かり易い形に配置して行ってみました。欲しいおかしを持って帰ることができて、嬉しそうな子どもたちの様子に職員も嬉しくなりました。