ぴあ・いろはでは、夏休み期間も感染対策を実施したうえで、高校生ボランティアを受け入れました。主な体験は、室内の消毒を中心に、いろはの利用児さんとの遊びや見守り、ぴあの利用児さんとの対人ゲームや自立課題の片づけなどです。
いろはの利用児さんは、高校生のお姉さんに積極的に声をかけ、遊びに誘っていました。早口言葉を披露したり、高く積んだブロックを「見て、見て!」と注意喚起していました。
ぴあの利用児さんは、スケジュールに高校生とゲームの表示を確認して、「○○さん、オセロお願いします。」と呼びに行くことができていました。相手が変わっても、顔写真の表示を見て行動できていました。
コロナウイルス感染予防のためのアルコール消毒もボランティアのおかげで丁寧に頻回にすることができました。今後も長期休暇に受け入れを予定しています。