3月10日(日)、徳島県徳島市にある天満病院にて、ASD ヴィレッジセミナー主催のソーシャルストーリーズ入門 ワークショップⅠ に参加してきました。講師は、ソーシャルストーリーズ 日本語圏公認指導者 服巻智子先生でした。
ソーシャルストーリーズ入門ワークショップⅠの講義を受けて、改めて自閉症の脳の特性や、そのためにソーシャルストーリーズを用いて情報処理をサポートすることを学びました。傷ついたり、ネガティブなことを忘れられなかったり、過去と現在の出来事の区別がつかないことなど、具体例も交えながらのお話で、とても勉強になりました。
実践練習で、2~3人のグループで、与えられたテーマについての文章を考えてみましたが、どう書けば良いのか、難しかったです。講師の先生も言われていましたが、何度も何度も考えて書いてみて、練習していこうと思いました。