11月5日から11月20日の12日間、放課後クラブぴあ・療育ルームいろはでは保育実習生を受け入れ、療育体験をしていただいています。
療育ルームいろはでは、プレイエリアで子どもたちと直接かかわり遊びをしたり、小集団のお集まりでは、複数の子どもたちを相手に手遊びを一緒にしたりしています。放課後クラブぴあでは、おやつ作り行事の準備や片づけ、1対1での対人ゲームの相手などを体験していただいています。
幼児期(3歳から)から学齢期(18歳まで)の幅広い年齢層、様々な障がい特性や個性の子どもたちとかかわりながら、接し方の工夫や成人期を見据えた支援の考え方などを学んでいただけたらと思っています。
また、職員も実習生に見てもらうことや質問してもらうことで、日ごろの支援について確認したり意識したりすることができ、とても良い機会をもらえていると感じます。
障がい児療育について、興味関心を持ってもらい、将来の職業活動に生かしてもらえたらいいなと思います。