夏休みになった大学生のお姉さんがボランティアに来てくれました。一緒に蝉取りをしたり、水遊びをしたり、おもちゃで遊んだりしてくれました。中学生の時から何度もボランティアに来てくれているお姉さんなので、上手に子どもたちと接してくれます。
肯定的な声かけの仕方、手を出しすぎないコミュニケーションを引き出す接し方、楽しい気持ちを共感してくれる寄り添いなど、子どもたちは自然にお姉さんと打ち解けています。
ボランティアを受け入れる目的の一つとして、さまざまなニーズのある子どもたちがいること、療育的なかかわりの必要性、本人主体の支援について知ってもらいたいという願いがあります。今後も広くボランティアの受け入れを行っていきたいと思います。