第40回ゆいねっとstudy倶楽部「スケジュール支援について」

 2月5日(月)、第40回ゆいねっとstudy倶楽部「スケジュール支援について」を総合福祉センターにて開催しました。今回はまず、スケジュールの役割や形態についてDVDやパワーポイントで基本を再確認した後、参加者の皆さんに持参して頂いたスケジュールをグループ内で紹介してもらいました。実際にご家庭で使われているスケジュールは、1日のスケジュール、週間タイプ、月間タイプ、イラスト、写真、文字など形態は様々で、どれも一人ひとりのお子さんに合わせた工夫がされていました。まだ決まっていない予定には「?」マークを表示したり、家族の予定も示すことで予定変更の理由に納得できたりと、それぞれにお子さんが安心できる情報を伝えるためのアイデアが詰まっていました。一人一人の方の特性に合わせた個別支援の大切さを改めて実感できる会となりました。

40回 Study倶楽部

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シンポジウム『問題行動への支援~行動障害を起こさせないために~』 報告

 1月28日(日)新居浜市総合福祉センターにて、社会福祉法人わかば会主催のシンポジウム『問題行動への支援~行動障害を起こさせないために~』がありました。法人からは、事例発表で参加させていただきました。
 まず、社会福祉法人旭川荘の川西大吾氏、NPO法人ライフサポートここはうすの桑原綾子氏から、自閉スペクトラム症の障害特性、構造化、氷山モデル、誤学習についてわかりやすく教えていただきました。
 事例発表では、『地域での支援』と題して、児童発達支援、放課後等デイサービス、生活介護の事業所で、保護者や地域の支援者と連携をしながら支援を進めた事例を報告しました。どの事例も氷山モデルを使用し、障がい特性や環境要因を考え、支援方法を検討したことをお伝えしました。
 障がい者支援施設くすのき園の事例発表では、入所施設内での問題行動への支援について報告していただきました。行動記録を取ることで事実に基づいたアセスメントを行い、氷山モデルで支援を検討し、チームワークで生活全般を見直した丁寧な支援でした。
 また、生活支援センターわかばの大江真輔氏から新居浜市の実情についての報告もありました。必要とされる支援が提供できる事業所の不足や、ご本人さんの生活がやりがいや充実感のあるものになるための支援の重要性や、親亡き後の支援の社会化の問題などを教えていただきました。
 貴重な体験をさせていただいたとともに、よりよい支援のための努力と、保護者や地域の支援者とのより一層の連携の必要さを感じることができました。

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自閉症スペクトラム基礎講座 参加

 1月20日(土)に今治市地域地場産業センターにて開催されたここはうす主催の自閉症スペクトラム基礎講座に参加してきました。講師はライフサポートここはうす所長 桑原綾子先生でした。
 今回は主に「氷山モデルの確認」「構造化について」について学びました。構造化する時は6つの情報(いつ、どこで、何を、どのような方法で、どうなったら終わりなのか、終わった後は次に何があるのか)を基に伝えていくこと、構造化することが目的ではなく支援の手段であることを忘れずに支援をすること。
 「気を付けているつもり」「無意識に誤学習」にならないよう、今回の研修を振り返りながらこれからの支援に活かしていこうと思います。

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強度行動障害支援者養成研修 参加

 10月11・19・20日 1月11日の4日間で、今治の強度行動障害支援者養成研修に参加してきました。
 氷山モデルや4つのプロセス、支援の手順書作成、記録用紙の作り方についての講義を聞いた後グループワークを行いました。
 グループワークでは、実際にケースを取り上げるために例文を使いどういう流れで行うか話し合いながら練習しました。
 各事業所に帰り実際に、ケースを取り上げ氷山モデル・4つのプロセス・支援の手順書作成・記録用紙を作成し、記録を取ってその内容をグループで発表しました。
 実際に行うと本で勉強するのと違い、難しいと思うこともありましたが、完成すると達成感がありました。
 この研修で学んだことをこれからも生かしていきたいです。

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第39回 ゆいねっとstudy倶楽部報告

 1月15日、『兄弟児支援について』というテーマでゆいねっとstudy倶楽部を開催しました。今回は11名の参加がありました。
 まず、資料を見ながら、兄弟支援の必要性や兄弟の年齢における気持ちの変化過程や利用できるサービス、書籍などの紹介を行いました。
 次に、聞きたいこと悩んでいることや利用しているサービスや制度、うまくいっていることや親の会などの情報などをグループごとに付箋に書いて考えました。そして、出していただいた意見や情報をもとに、話し合いを行いました。障がいのある兄弟の障がいについてどのように伝えるか、兄弟間のトラブルをどう防ぐか、兄弟どちらを優先すればいいのかなど、様々な意見が出ました。
 参加者は、自分の経験談や考えていることを積極的に発表したり、発表者の意見に真剣に聞き入る様子が見られました。そして、前向きに兄弟両方にかかわりを持つこと、兄弟が気持ちを表現してもいいと感じられる家庭の雰囲気を心がけることなど、兄弟が家庭内で安心して過ごせる環境と余暇の必要性などを共有しました。

39回 Study倶楽部

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